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インターネットを活用して事業を行う事業者は、その活動の実態にかかわらず、存在を証明できるしくみが世の中にありません。
そのため、発注企業や顧客から見た場合に、『この事業者と取引をして大丈夫なのか?』という不安が生じ、円滑な取引の妨げになっています。
この問題を解決するため営利を目的としない第三者(JITA)が、事業者として確かに実在していることを、Web上で証明しようというシステムです。
事業者の身分(存在)証明を行うことで、ネット取引きの健全化と発展に寄与することを目指します。
http://web-id.jp/
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WEBビジネス事業者身分証明サービスとは |
■WEBビジネスは、やっぱり不安。
- ネット上での取引って相手の顔や姿が見えないから…不安よね~
- 今は携帯電話を連絡先にしている事業者も多いからね…本当にその所在地が実在するのか判断できないわよね。
- Web上で取引をする時儀容赦の身分(所在)確認ができれば安心なんだけどね…
- 取引相手に「信用」はしてもらいたいけど…自宅で仕事をしているから、個人情報を公開するのは不安だし…
■WEBビジネス事業者の不安
ただ一方で自らの住所(所在地)や氏名(本名)、連絡先(電話番号など)は公開したくない!
そんな方がWEBビジネス事業者には多いのが現状です。
そこで、JITAが非営利的第三者機関として身元確認(所在確認)を行い、証明IDの発行という形で身分証明(存在証明)を行います。 また取引きの際に、JITAに【閲覧申請】することで、取引相手のID証明内容を確認することが出来ます。取引前の確認やトラブル時に確認することで取引相手の存在確認が可能になります。
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WEB-IDの利用対象者 |
WEB-IDは、インターネットでビジネスを行う全ての方々を対象としています。
(例:ネットショップ運営者、フリーランサー等、SOHO事業者、アフィリエイター)
WEBビジネス事業者身分(存在)証明サービスは、こんな事業者に必要なサービスです!
- ネットショップ運営者
- フリーランサー等、SOHO事業者
- アフィリエイター
- その他、インターネットを利用してビジネスを行う全事業者
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WEB-IDの取得メリット |
ご自身のWEBサイト(独自ドメインが対象)や名刺、にて証明シールの表示ができます。
証明シールを表示することが、信頼性のアピールになり、証明シールを持たない事業者との差別化を図ることができます。 |
ご利用料金 |
証明取得・更新費用 |
証明IDの発行、証明内容の保管を行うための費用です。
年額6,600円(税込)
※年払いのみ(銀行振込)となります。
※毎年更新を行う必要があります。 |
変更費用 |
1回:220円(税込)
証明内容に変更が発生した際に、変更内容を反映するための費用です。 |
閲覧費用 |
他の証明ID取得者の証明内容を閲覧する費用です。(チケット制)
1回分:220円(税込)
6回分:1,100円(税込)
12回分:2,200円(税込)
36回分:6,600円(税込) |
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